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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

INFORMATION



★ ヘッダー画像をまたまたチェンジしてみました。
  写真のラジオは愛機クーガー7です!  


元祖『ゴジラ』俳優、中島春雄氏逝く…… 

どーも、ロッカリアです。

子供の時代から、この歳になっても、モノクロで登場したあの瞬間から、『ゴジラ』を見とワクワクします。
あの悠然と動く威圧感。
どんな火器にも動じない佇まい。
少年たちを虜にした怪獣の中には、日本、いや世界初のスーツアクターと呼ばれる中島春雄氏の実績は、世界が認めるものだ。

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著書「怪獣人生」は、中島氏が歩んできた特撮の世界が興味深く、しかも驚くような内容が書かれていて、その語り口に優しい人格が現れています。
『空の大怪獣:ラドン』の撮影中に落下した話や、ゴジラ・スーツを着たままプールで逆立ちしてしまったりと、エピソードに事欠かない。
『サンダ対ガイラ』やテレビの「ウルトラQ」「ウルトラマン」の怪獣にと、見る方は全く意識していないが、そこには常に中島氏がいたのだ。
少年時代に慣れ親しんだ特撮映画やテレビが、私に与えた影響は計り知れない。

享年88歳。心からご冥福をお祈りいたします。

あのゴジラの勇壮な姿は、心の中に刻まれています、永遠に……。(涙)


category: ニュース

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『散歩する侵略者』 え? こんなに派手だっけ? 

どーも、ロッカリアです。

『散歩する侵略者』と言う映画が9月9日にロードショーされます。
予告編を見て、ちょっと驚きました。
と言うのも……。

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昔、多分2008年頃だと思いますが、書店で見かけ、タイトルが気になって買いました。
お正月休みだったので、一日で読み終えました。
こんなことを言っては何ですが、意外とあっさりとした意外とあっさりとした物語だったので、予告編を見た時に少し驚いたんです。

物語は、浮気をしている夫が、3日間失踪した後、まるで別人のようになって帰ってくる、と言うところから始まり、雰囲気的には『盗まれた街』や『SF:ボディスナッチャーズ』のような感じですが、とにかく淡々と進んで、侵略者が地球を襲って来る恐怖を描く、と言うよりは、夫に対する妻の愛情に重心を置いたように感じました。

映画と小説はもちろん違うので、ある意味、原作と違う姿に期待したいと、予告編を見て思いました。

限定公開の予告編です。
主演は長澤まさみ&松田龍平です。


category: ニュース

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『ザ・フォッグ』この恨み、はらさずにおくべきか! 

どーも、ロッカリアです。
暑いので、今日は2009年に以前のブログの記事に、イラストを書き足した過去記事でお楽しみ下さい。


これはリメイク版ではない、ジョン・カーペンター監督のオリジナル版。いちいちこんな説明を付け加えないといけないリメイク・ブームのハリウッド。
海賊版のほうで、「恐怖映画特集」なるものをやっている(お、何気に宣伝…)影響で、この時期、真夜中に見る映画と言えばやっぱりホラーでしょ、てな訳で、「ハロウィン」の次に制作されたこの作品をご紹介します。

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アントニオ・ベイと言う小さな港町の百年祭の前日に、ヒッチハイクでやって来るのがジェイミー・リー・カーティス扮するエリザベス。
午前0時から1時の間を魔の刻と言う私設放送局のDJスティービー(女性)は、町の沖合に霧が発生したことを告げる。その時から町中に不思議な現象が相次ぎ起こるが、午前1時を過ぎると突然収まってしまう……。
ツカミとしては申し分なく、見ている者を容赦なくアントニオ・ベイという小さな港町に引きずり込んでしまう。
この辺がカーペンター監督の上手いところ!

100年前に座礁して沈んだ帆船は、実はこの町の住人たちに裏切られて……、と言う真相が分かっていくと同時に、100年祭を迎えた当日、霧は海から押し寄せて、町全体を飲み込んで行く。霧の中には、人を殺していく不気味な姿が見え隠れするが、ラスト近くまでその姿はボカして見せる。(想像は容易につくけど…)
当時の宣伝文句に、「この恨み、晴らさずにおくべきか…」と言うコピー(魔太郎か!し、知らないだろうなぁ…)があったけど、まさにそんな感じ。

しかも、DJのスティービーが惨劇をライブでオンエアしたり、自らの放送局にも霧が押し寄せて、絶体絶命に……。ヒッチハイクのエリザベスは男と行動を共にして活躍するが、なんとこの映画で町の偉いさんを演じている女性議長に、ジャネット・リーが。と言う事は、親子競演の実現。(当時も話題に)
ジャネットと言えばヒッチコックの「サイコ」に主演、有名なシャワー・シーンが記憶に残っているでしょ。(ちなみにお父さんはトニー・カーティスね)

そして、真相の鍵を握る神父役にハル・ホルブルック!
この人は『ダーティ・ハリー2』なんかでお馴染みの役者さん、懐かしい。
ラストは少しあっさりし過ぎて、今の時代には少し不満の残る演出に思える。が、ひとひねりあるので、最後の最後まで気を抜かないで見ましょう。

実はこの映画も、『オルカ』『イルカの日』に続いて港町や海が出てくる夏らしい映画とも言える。しかも結構怖いので、夏の涼を取るにはうってつけの映画だ。
しかも女性DJが登場とあらば、外せない作品です。
 

category: 過去記事リミックス

tag: サ行  イラスト 
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『キャンディマン』何で言っちゃうかなぁ 

どーも、ロッカリアです。

人間、「言っちゃダメ!」と言われると、どうしても言っちゃう法則。
そんなものがあるかどうかは分かりませんが、都市伝説ではシャレになりません!

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ちょっと変わったホラー映画と言えるかも知れません。
鏡に向かって、「キャンディマン」と5回言うと、鉤爪のキャンディマンが現れ、主人公をどこまでも追いかけて、殺そうとする……と言うストーリーかと思っていると、見事に裏切られました。

『ハロウィン』や『ブギーマン』、『13日の金曜日』『血のバレンタイン』『ラストサマー』『スクリーム』『悪魔のいけにえ』と言った、殺人鬼が執拗に置いかかけてくるような、ある意味王道をいくホラーではありません。

しかも、殺人鬼と言うのは、ホッケーマスクやムンクの叫びマスク、人肉マスクやガス・マスクなどを被り、正体を隠すのが王道だが、キャンディマンはフツーに黒人。
ただ右手に鉤爪をしているだけ。

じゃあ、キャンディマンは何をするのか?
主人公の女性ヘレン(シャロン・ストーン似)に自分の存在を信じさせるために、彼女の周りの人間を殺す、そして……。
ヘレンは、これは夢か現実か? と言う判断を揺さぶられるあたり、『エルム街の悪夢』をちょっと思い出す。

まあ、ネタバレは嫌いなので言いませんが、とにかくホラー映画の定番パターンをことごとく裏切って見せてくれるので、王道パターンを見飽きた人には新鮮に見えると思います。

みなさん、最後まで読んでくださりありがとうございます。
さて、ここで「言っちゃダメ!」と言われると、どうしても言っちゃう法則を。
「このブログは面白い」なんて絶対言わないで下さいね、約束ですよ。
もし5回も言ってしまったら、大人気のブログになってしまうかも知れませんから……(←言わないし、絶対ならんわっ!)


category: カ行

tag: カ行  ホラー 
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【ポップス・ベスト・1000】ノラ・ジョーンズを買いました 

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どーも、ロッカリアです。

日曜日、映画を観た後、うっかり買い忘れていたアルバムをタワレコで買ってきました。
今、ユニバーサル・ミュージックは、比較的新しいアーティストのCD100枚を、一律¥1000で期間限定発売しています。
暑い夜はジャズ、と言うことで、このアルバムを買いました。

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ノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム。
ジャズの王道的なアルバムではありませんが、ジャジーな歌声と、彼女が弾くピアノの絶妙な空気感が伝わってくる音作りは、日常の喧騒をしばし忘れさせてくれます。
ジャズはちょっと……と言う人にも、オススメです。

このアルバムは名曲揃いで、グラミー賞で8部門を受賞しています。
2002年発売と言うことなので、「え? もうそんな前になるの?」と言う感じで驚いてしまいました。
ノラ・ジョーンズの他のアルバムもあったり、レディ・ガガやマローン5、お気に入りのアウル・シティもラインナップされています。

詳細は以下のホームページで。
【ポップス・ベスト・1000】

category: 嗚呼、音楽夜話

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『ザ・マミー :呪われた砂漠の王女』観てきました! 

どーも、ロッカリアです。

日曜日の朝9時から観てきました。(早っ)
そもそものコンセプトが、往年のユニバーサル・モンスターを現代に復活させる事。
その第一弾と言うわけだが、見る前は、冒険アドベンチャーなのか、昔みたいにホラー色を前面に出すのか、どちら何だろう、と考えていました。

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冒険心をくすぐられることもなく、かと言って、恐怖心も満たされない、中途半端な感じだなぁ〜と思って観ました。
ぶっちゃけ、『ハムナプトラ:失われた砂漠の都』の勝ちだと思う。
期待し過ぎたせいもあるかも知れませんが、冒頭で、中東の戦闘地域で巨大地下施設を発見するのも、空軍のミサイル一発で発見すると言う、なんともあんちょこな手段だ。
さらに、これは予告編等でも流されているから言っちゃうけど、トムは軍用機と一緒に墜落して死体袋に詰められているのに、無傷で生き返る。
「選ばれし者」と言う一言で片付けられるが、これをすると、もうなんでもありじゃないか。
私は、観客が一番納得しないシチュエーションがこれ、だと思っている。
しかも、蘇ったミイラのアマネットは、スーパーマン顔負けの無敵の超人で、これはもはや、マーベルやDCのキャラ(実際、このダークユニバースはそう言った狙いがある)にかなり寄せている。
超人には超人、と言うことで、最後は……。

シーンを切り取って見ると、所々いいシーンがある。
ミイラたちが水中で追いかけてきたり、軍用機が墜落した場所でアマネットが蘇り、人を襲うシーン。
そして、ロンドンの地下を再現したセットなどなど、この辺はムードたっぷりだ。

もっと恐怖心を煽るような、心臓がバクバクなるようなシーンが個人的には欲しかったね。
さあ、私が言っていることが本当かどうかは、劇場に足を運んで、自分の目で確かめてみてください。

次回作、『フランケンシュタインの花嫁』は、大丈夫かなぁ……。

category: サ行

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『ローグ・ワン』「嫌な予感」はいつも当たる 

どーも、ロッカリアです。
本題に入る前に、一昨日のクイズの答えを。
音楽がないのに成功した映画、それはヒッチコックの『鳥』でした。
簡単すぎでしたね。

少し前にブルーレイを買って観ました。
『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー 』のスター・ウォーズ・ストーリー って、わざわざ付け足さなくても、いいと思うんですが……。

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コアなファンが多いだけに、賛否両論、ネットでも結構荒れていましたね。
1977年から登場したエピソード4〜6で、『スター・ウォーズ』は完結していると思っているファンには、新たにどんな映画が『スター・ウォーズ』の冠を付けて登場しても、きっと許し難いことなんだろう、と思います。
かく言う私も、一作目からシリーズ全てをリアルタイムで劇場で見てきた、自称コアなファン、です。
でも、この映画だけは劇場で見る機会を失ってしまいまいした。
だから、どーせまた亜流なんだろうなぁ……と思いながらブルーレイを再生しました。
 
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この『ローグ・ワン』は、ルーク・スカイウォーカーが反乱軍のローグ中隊の隊長になったが、そのローグ中隊はどのようにして誕生したのか? が描かれている。
つまり、エピソード4の、前段の話と言う位置付けだ。

物語のトーンとしては全体的に悲壮感があると思うが、そう思うのは私だけなんだろうか。
彼らは、デス・スターの設計図を手に入れ、レイア姫に渡すために勝ち目のない戦いをする。
それは主人公の女性、ジンにも背負わされている。
これだけ自己犠牲を前面に出した映画は珍しい。

てっきり亜流だと思いながらこの映画を観ていましたが、観終わるとまた違う感情が湧いてきました。
単純にスピン・オフと決めつけるのは間違っている、とも思う。
タイトルのローグ・ワンから、本筋のストーリーからはぐれた作品と解釈するのもどうなのか?

ここからはちょっとネタバレ。
未見の人は読まないで。

この映画のラスト、ダース・ベイダーが暗闇の中、ライトセーバーを抜いた瞬間に、鳥肌が立った。
思わず声が上がった。
そして、設計図がレイア姫に渡り、「これで希望が持てる!」と言ったシーンに、熱いものが込み上げてきた。
間違いなく、『スター・ウォーズ』の遺伝子が宿っていたんです。
レイアを演じたキャリー・フィッシャーはもう亡くなり、CGで蘇った彼女に賛否するのもいいが、見られない映像を見せてくれるのが映画の魔法、ではないのか?

気が付けば、『スター・ウォーズ』を初めて観た時の気持ちを少し思い出していました。
映画は批評家目線では決して楽しめない。
批評なんてものは専門家に任せて、いつも、一映画ファンとして映画を楽しみたい。
だから私は、あのラスト5分ですっかり虜にされてしまいました。
ダース・ベイダーに乾杯!

そして、キャリー・フィッシャーに敬愛を込めて。(涙)

category: サ行

tag: サ行 
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