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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

一口メモ:『パーソナル・ショッパー』 

どーも、ロッカリアです。

忙しいセレブに変わって、服やアクセサリーを買うのがパーソナル・ショッパーの仕事。
そのモウリーンを演じるのがクリステン・スチュワート(トワイライト)で、双子の兄を亡くした霊媒師でもある。(何ちゅう設定だ)
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ミステリーかと思って(予告編があれだからね)見始めると、ホラーっぽかったりして、作品としては、なんとも中途半端な振り方だ。
この作品の肝であるiPhoneでのやり取りも、ゴースト感を出しきれていないし、仕事主のセレブが殺されるが、犯人を隠す努力もこの作品にはない。
何が言いたいのか、全て中途半端に終わっている。
それにしても、クリステン・スチュワートは、作品に恵まれない女優さんだなぁ。

category: 一口メモ

tag: ハ行 
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一口メモ:『ガール・オン・ザ・トレイン』 

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どーも、ロッカリアです。

ミスリードも巧みだし、犯人の隠し方もうまい。
なのに、ミステリーを見ているワクワク感があまりない。
なぜか。
舞台を設定しすぎているからだ。
後に重要なポイントとなる場面を見せるために、意味もなく(通勤とチラシにあるが嘘だ)電車に毎日乗ったり、アルコール依存症で記憶がなくなる、と言う主人公の設定。
その主人公については、もっと心理的に追い詰められたはずだし、もっとアイデンティティを崩壊させた方が良かった気がします。
最大の見せ場のはずのトンネルでのシチュエーションも、何が起こったのか分かりにくい。

レベッカ・ファーガソンは、『MI:ローグ・ネイション』の女スパイと雰囲気をガラッと変えて、人妻を好演していました。

category: 一口メモ

tag: カ行 
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ゾンビが大好き! 雑誌「ケトル」VOL.38 

どーも、ロッカリアです。
 
先ごろ亡くなられた、ジョージ・A・ロメロ監督の追悼特集とも言える内容になっています。

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これは面白く読めました。
日本でゾンビが受け入れられたのは、意外にもハロウィンのコスプレや、USJのイベントが影響しているとか、世界でゾンビを身近な存在にしたのが、意外にもマイケル・ジャクソンの「スリラー」のビデオだとか、いちいち納得!

ゾンビのカリスマとなったロメロ監督に対する視点も鋭く、ゾンビは社会に対するアンチテーゼではないのかと言う話が、結構心に響きました。

また、お遊び的な企画もあって、もしゾンビになってしまっても、快適なゾンビライフを過ごす方法、なんてのも載っていました。

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ステップ1・感染 → ステップ2・ゾンビ化の兆候 → ステップ3・食料確保のやり方 → ステップ4・気をつけるべきこと。

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ゾンビ映画もたくさん掲載されているので、気になる人は本屋さんでチェックして見てはどうでしょうか。

category: 迷宮図書室

tag: 映画本 
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一口メモ:『ジャック・リチャーズ』 

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『アウトロー』の続編。
なんだか物語の展開やアクションが、80年代の映画のように古い!
冒頭のシーンからは、キレッキレのアクションが始まるのか! と思いきや肩透かしだし、ロマンスも発展しないまま。
目新しさを狙ったつもりが、逆効果に終わった感じがします。
とにかく、フツー。
トムの作品にしては切れ味がなかったね。

category: 一口メモ

tag: サ行 
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【1000 record covers】レコジャケ、もはや芸術品! 

どーも、ロッカリアです。

金曜日の夜に見ていたてTV、福山雅治が出ていた番組です。
その後ろのセットに、この本が飾ってあったので、速攻でアマゾンに注文しました。
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1000ものレコード・ジャケットが掲載されていて、これは美術本と言っても差し支えないでしょう。
そして、古いレコードになるほど、こう言った本でしか見られなくなりますが、もう一つ楽しみ方があります。
それは、発売されたが、訳あって、すぐに回収されて数に限りがあるアルバムが見れることです。

これはジミヘンの「エレクトリック・レディランド」
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発禁になった理由は一目瞭然ですね。
レコ屋を回っても、ほぼ出会う事はありえない貴重盤になってます。


これはロキシー・ミュージックの有名な「カントリー・ライフ」
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上がオリジナルで、下が修正版。
修正しすぎだろ! と思いますが、オリジナルの方は、女性の下着姿。
実は男性と言う噂もあるんです。


ヴァン・ヘイレンの「バランス」
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シャムの双生児風ジャケットで物議を呼びました。
修正版の掲載はありませんが、すぐに少年一人の写真にすり替えられました。


これは大好きなレイナード・スキナードの「ストリート・サバイバーズ」
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上がオリジナル盤。
一体何がまずくて下の修正版になったのか?
実はオリジナル盤発売直後、彼らの乗った飛行機が墜落炎上、炎に包まれた(ロニー・ヴァン・サント等)メンバーが亡くなると言う悲劇に見舞われました。
あまりにも暗示的だと言う事で、下のジャケットになったと言う、いわく付きのアルバムです。
このアルバムはオリジナルで持っています。

一番有名な発禁は、何と言ってもビートルズの通称「ブッチャー・レコード」ですが、他にもスコーピオンズの「ヴァージン・キラー」やデビッド・ボウイの「ダイヤモンドの犬」、ロジャー・ウォータースの「ヒッチハイクの賛否両論」も海外ではアウト。
ガンズ・アンド・ローゼスやジョン・レノンと、枚挙にいとまがありません。

レコード・ジャケットに興味のある方は是非。

category: 嗚呼、音楽夜話

tag: レコード 
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【スカパー!日曜シネマテーク】ゲストは松下奈緒さん! 

どーも、ロッカリアです。

土曜日も仕事、明日月曜日も祭日なのに仕事……。(がるるるるるるるるぅ〜)
最近はリアルタイムで聞けなくても、radikoのタイムフリーで後から番組を選んで聞けるので重宝してます。
この【スカパー!日曜シネマテーク】も毎週聞いていますが、今日のゲストはNHKで新しいドラマが始まる松下奈緒さん。

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彼女が選んだテーマは、「何度も何度も観た映画ベスト3」
三つめの『バタフライ・エフェクト』は置いといて、残りの二つがアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』と『冒険者たち』で、番組冒頭の音楽も『冒険者たち』が流れました。
その昔、TVの洋画劇場でしこたま見た作品です。

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この二つはお父さんが「アラン・ドロンのようになりたい」と言って見ていた影響があるみたいです。
松下さんは32歳と言う若さですが、これらの映画を何度も見られるんだと聞き、意外に思いました。
もちろん何度も見る映画はたくさんあるんでしょうが、この作品を上げると言うのは、よほど好きなんでしょうね。
ただ、『バタフライ・エフェクト』は、何度も見ないとややこしいから見るんでしょうか?
暗い映画で、見るたびに心が沈むと思うんですがね……。

最後に驚きましたが、この番組も、来週で終わるとか。
この日も『ひまわり』のテーマがかかりましたが、ラジオからサントラが流れる貴重な番組だったんですがね。
シネマテーク・ウォッチャー(リスナー)の私としては、毎週楽しみにしていたのに、残念です。

category: オンエア

tag: チラシ 
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『ブルークリスマス』今を語っているのかも知れない 

どーも、ロッカリアです。

公開当時(1978年)、SF専門誌の「スターログ」に、こんな一文が踊っていた。
「スター・ウォーズに対する日本の答えがこれだ!」
語句の正確性は保証できませんが、要するに、大ヒットした『スター・ウォーズ』に対抗して作られた映画が、この『ブルークリスマス』だと言うことだ。
当然、この映画も特撮をバリバリに使ったSF映画だと思ったが、観客の予想を裏切り、極めてポリティカルな内容になっています。

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あらすじはこう。
世界各地でUFOを目撃した人々は、知らないうちに血液が青くなる現象に見舞われた。
自衛官の勝野洋が好きになった竹下景子もその一人で、国家が青い血の人間を脅威に感じ、クリスマス・イブに全員を虐殺しようと極秘に計画を進める。
この計画により、勝野と竹下は悲劇のクリスマス・イブを迎える……。
これは民族浄化と称し、テロやゲリラ、あるいは白人至上主義と言った現代の出来事を予見したかのような展開に驚く。

前半は、仲代達矢が主役で、姿を消した重要人物、兵藤博士の行方をニューヨーク・ロケで見せるが、その後もパリまで足を延ばす、なんとも贅沢なロケが行われている。
その一方で、特撮を得意とする東宝が、ほとんど特撮を使わずに仕上げたこの作品、公開当時は大コケした映画だが、一部の映画ファンの間で、名画座で繰り返し上映されるたびに評価を上げて言った。

今、DVDで見直してみるとどうか?
例えば、人間の体は毛細血管が張り巡らされているが、体内を流れる血液が青ければ、当然皮膚にも反映されて青っぽくなるだろうし、UFOを見た人間の血がなぜ青くなったのか、青くなる意味の説明もないし、その目的も一切不明だ。
ラスト・シーンの二人に起こる悲劇も、勝野の行動に疑問が残るし、雪の上を液体があのように流れることはありえない、映画上の演出だと冷めてしまう。

ところが、倉本聰氏の脚本は、前記のように、ナチスがユダヤ人を地上から消そうとしたように、物語のテーマには、昨今のアメリカ・ファーストや白人至上主義のように、自分たちだけが良ければそれでいい、と言う考えに一石を投じているように思えて仕方がなかった。

扱っているのはとてもSF的なのに、全くSFを感じさせない映画、と言えばわかってもらえるでしょうか。


category: ハ行

tag: 特撮  ハ行 
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