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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

大人の課題図書!ジーン・ウルフ「書架の探偵」 

どーも、ロッカリアです。

たまには面白い小説をご紹介。
ジーン・ウルフという作家さんをご存知でしょうか?
86歳という高齢にもかかわらず、現在も執筆活動を続けている凄い作家さんなんです。
この「書架の探偵」というSFを書いた時は83歳!
先月に買ってから、まだ半分の220ページぐらいしか読んでいないのには、ちょっとワケがあります。
この作家の本を一気に読むなんて、とてももったいないからです。
通常なら1週間もあれば、400ページぐらい読めちゃいますが、じっくり味わって読みたいんですよねぇ。
それほどお気に入りの作家なんです。

DSCF3674.jpg

時は22世紀。
図書館の書架(ま、本棚と思ってください)に置かれているのは、推理作家E・A・スミスの複製人間(リクローン)だ。
そこにコレットと言う女性が、「あなたの書いた『火星の殺人』という本のために、父と兄が殺された」と彼を借り出しに来る。
その本には隠された秘密があるはずだと言うが、書いた本人(と言ってもリクローンだが)には心当たりがない。
二人でその本の謎を解くために、兄が殺された屋敷の秘密や本をめぐる冒険に出るが、途中悪党や警官たちが入り乱れて……。

SFミステリーであるけど、上質な冒険小説であり、不思議な感覚に溢れたこの小説を、子供たちに負けない課題図書として楽しみたいと思います。
こう言う本に出会える幸せに感謝。
「デス博士の島その他の物語」もオススメです。

category: 迷宮図書室

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