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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

【ポップス・ベスト・1000】ノラ・ジョーンズを買いました 

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どーも、ロッカリアです。

日曜日、映画を観た後、うっかり買い忘れていたアルバムをタワレコで買ってきました。
今、ユニバーサル・ミュージックは、比較的新しいアーティストのCD100枚を、一律¥1000で期間限定発売しています。
暑い夜はジャズ、と言うことで、このアルバムを買いました。

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ノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム。
ジャズの王道的なアルバムではありませんが、ジャジーな歌声と、彼女が弾くピアノの絶妙な空気感が伝わってくる音作りは、日常の喧騒をしばし忘れさせてくれます。
ジャズはちょっと……と言う人にも、オススメです。

このアルバムは名曲揃いで、グラミー賞で8部門を受賞しています。
2002年発売と言うことなので、「え? もうそんな前になるの?」と言う感じで驚いてしまいました。
ノラ・ジョーンズの他のアルバムもあったり、レディ・ガガやマローン5、お気に入りのアウル・シティもラインナップされています。

詳細は以下のホームページで。
【ポップス・ベスト・1000】

category: 嗚呼、音楽夜話

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『ザ・マミー :呪われた砂漠の王女』観てきました! 

どーも、ロッカリアです。

日曜日の朝9時から観てきました。(早っ)
そもそものコンセプトが、往年のユニバーサル・モンスターを現代に復活させる事。
その第一弾と言うわけだが、見る前は、冒険アドベンチャーなのか、昔みたいにホラー色を前面に出すのか、どちら何だろう、と考えていました。

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冒険心をくすぐられることもなく、かと言って、恐怖心も満たされない、中途半端な感じだなぁ〜と思って観ました。
ぶっちゃけ、『ハムナプトラ:失われた砂漠の都』の勝ちだと思う。
期待し過ぎたせいもあるかも知れませんが、冒頭で、中東の戦闘地域で巨大地下施設を発見するのも、空軍のミサイル一発で発見すると言う、なんともあんちょこな手段だ。
さらに、これは予告編等でも流されているから言っちゃうけど、トムは軍用機と一緒に墜落して死体袋に詰められているのに、無傷で生き返る。
「選ばれし者」と言う一言で片付けられるが、これをすると、もうなんでもありじゃないか。
私は、観客が一番納得しないシチュエーションがこれ、だと思っている。
しかも、蘇ったミイラのアマネットは、スーパーマン顔負けの無敵の超人で、これはもはや、マーベルやDCのキャラ(実際、このダークユニバースはそう言った狙いがある)にかなり寄せている。
超人には超人、と言うことで、最後は……。

シーンを切り取って見ると、所々いいシーンがある。
ミイラたちが水中で追いかけてきたり、軍用機が墜落した場所でアマネットが蘇り、人を襲うシーン。
そして、ロンドンの地下を再現したセットなどなど、この辺はムードたっぷりだ。

もっと恐怖心を煽るような、心臓がバクバクなるようなシーンが個人的には欲しかったね。
さあ、私が言っていることが本当かどうかは、劇場に足を運んで、自分の目で確かめてみてください。

次回作、『フランケンシュタインの花嫁』は、大丈夫かなぁ……。

category: サ行

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『ローグ・ワン』「嫌な予感」はいつも当たる 

どーも、ロッカリアです。
本題に入る前に、一昨日のクイズの答えを。
音楽がないのに成功した映画、それはヒッチコックの『鳥』でした。
簡単すぎでしたね。

少し前にブルーレイを買って観ました。
『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー 』のスター・ウォーズ・ストーリー って、わざわざ付け足さなくても、いいと思うんですが……。

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コアなファンが多いだけに、賛否両論、ネットでも結構荒れていましたね。
1977年から登場したエピソード4〜6で、『スター・ウォーズ』は完結していると思っているファンには、新たにどんな映画が『スター・ウォーズ』の冠を付けて登場しても、きっと許し難いことなんだろう、と思います。
かく言う私も、一作目からシリーズ全てをリアルタイムで劇場で見てきた、自称コアなファン、です。
でも、この映画だけは劇場で見る機会を失ってしまいまいした。
だから、どーせまた亜流なんだろうなぁ……と思いながらブルーレイを再生しました。
 
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この『ローグ・ワン』は、ルーク・スカイウォーカーが反乱軍のローグ中隊の隊長になったが、そのローグ中隊はどのようにして誕生したのか? が描かれている。
つまり、エピソード4の、前段の話と言う位置付けだ。

物語のトーンとしては全体的に悲壮感があると思うが、そう思うのは私だけなんだろうか。
彼らは、デス・スターの設計図を手に入れ、レイア姫に渡すために勝ち目のない戦いをする。
それは主人公の女性、ジンにも背負わされている。
これだけ自己犠牲を前面に出した映画は珍しい。

てっきり亜流だと思いながらこの映画を観ていましたが、観終わるとまた違う感情が湧いてきました。
単純にスピン・オフと決めつけるのは間違っている、とも思う。
タイトルのローグ・ワンから、本筋のストーリーからはぐれた作品と解釈するのもどうなのか?

ここからはちょっとネタバレ。
未見の人は読まないで。

この映画のラスト、ダース・ベイダーが暗闇の中、ライトセーバーを抜いた瞬間に、鳥肌が立った。
思わず声が上がった。
そして、設計図がレイア姫に渡り、「これで希望が持てる!」と言ったシーンに、熱いものが込み上げてきた。
間違いなく、『スター・ウォーズ』の遺伝子が宿っていたんです。
レイアを演じたキャリー・フィッシャーはもう亡くなり、CGで蘇った彼女に賛否するのもいいが、見られない映像を見せてくれるのが映画の魔法、ではないのか?

気が付けば、『スター・ウォーズ』を初めて観た時の気持ちを少し思い出していました。
映画は批評家目線では決して楽しめない。
批評なんてものは専門家に任せて、いつも、一映画ファンとして映画を楽しみたい。
だから私は、あのラスト5分ですっかり虜にされてしまいました。
ダース・ベイダーに乾杯!

そして、キャリー・フィッシャーに敬愛を込めて。(涙)

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『レディ・プレイヤー・ワン』やっと映画化! 

どーも、ロッカリアです。

3年ほど前に映画化になると言うことで、原作の「ゲームウォーズ」を読みました。
上下巻あって、物語の内容的には若い人向けかな? とも思いましたが、1980年代のジャパン・ポップカルチャー(と言うと聞こえは良いが、要するにオタク文化)があふれんばかりに盛り込まれてい興味は尽きませんでした。

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オアシスという巨大な仮想空間を作り上げたカリスマのハリデーが死亡した。
そして、その巨万の富を示す、イースターエッグを、オアシスのある場所に隠す。
一番最初に、そのイースターエッグを見つけた人に全ての資産を贈る、というビデオログが世界に配信された。

それを知ったゲーマーたちは、我こそはとオアシスで宝探しを始める。
主人公の少年は、オアシスの創設者ハリデーを慕っていて、かなりの80年代オタクだったが、惑星間をまたいで作られた空間で、イースターエッグはそう簡単に見つからない。

イースターエッグを狙っているのは、個人のゲーマーだけじゃなかった。
組織だった大企業は社運をかけて探しているが、殺人も厭わないこの組織に、主人公をはじめ、ゲーマーたちは苦しめられる。
しかも、主人公がイースターエッグに近づいたと知ると、現実の世界で彼を捕まえ、そのありかを聞き出そうとする。(どんな手段を使ってでも)
仮想空間では宝探しを、現実では組織に捕まらないように逃亡する。
二つの世界で主人公は、大人に一歩近づく冒険をする……。
とこれだけなら、ふつ〜うの物語。
予告編を見ただけでも、『アキラ』に登場する金田のオートバイや、アイアンジャイアント、デロリアン、フレディ・クルーガーが登場しているが、実はこの小説の方のラストに、とんでもない戦いが待っているのだ。
今はネタバレになるから言えないが、このラスト、もし小説と同じラストだとすると、80年代にとどまらない、壮絶なラストになる!
ヒントは、特撮ファンなら狂喜乱舞は必至!!!

ゲーム、映画、音楽、アニメ、テレビといった日本では馴染みの80年代オタクカルチャー、これをスピルバーグ監督はどう料理したのか、期待は膨らみます。

予告編です。


こちらは原作本。


category: ニュース

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『すばらしき映画音楽たち』映画音楽とは何か? 

どーも、ロッカリアです。

wowowで見ました。 
『キング・コング』(1933)が、オーケストラを使って演奏された、初めての映画音楽と言うことを知りました。
音楽が映画にもたらした影響を真正面から捉えたドキュメンタリー映画映画です。

『続・夕陽のガンマン』のクライマックス、決闘シーンに流れるエンニオ・モリコーネの音楽。
恐怖心を煽るバーナード・ハーマンの『サイコ』『めまい』
どこかにいる! と思わせるジョン・ウィリアムスの『ジョーズ』
ピンクの豹が暴れまわるヘンリー・マンシーニの『ピンクパンサー』
生前のクリストファー・リーブは言う。「あの音楽がなければ、スーパーマンは空を飛べなかっただろう」
前半は、オールドファンにとっては至福の時間だ。

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ところが、後半は少し事情が変わって来る。
以下は私個人の感想だ。

『アイアンマン』のテーマ曲を口で言える?
じゃあ、『アベンジャーズ』は?
『スパイダーマン』『トランスフォーマー』『アバター』はどう?
恥ずかしながら、私は全く思い出せないし、口ずさむこともできない。
何百億と大ヒットを飛ばした映画ばかりなのに。

でも、『ピンクパンサー』や『ゴッドファーザー』、『男と女』『ロッキー』や『燃えよドラゴン』なら最後まで口ずさむことができる。
ビデオの無い時代。
劇場で映画を見ると必ずパンフレットを買っていた。
その帰りに、レコード屋さんに寄って、今見た映画のサントラ盤を買う。
貧乏だったので、500円のシングル盤で我慢した。
A面はメインテーマ、B面は愛のテーマや劇中曲で、家に帰るとパンフレット見ながらレコードに針を落とす。
さっき見た映画の追体験だ。

今はもう、こんなことはしない。
時代が違うのだ。
じゃあ何故時代が違うのか?
それはこの映画の後半が雄弁に語っている。
映画の作り方自体が変わってしまったのだ。
巨額の制作費を投じたプロデューサーは監督以上に権力を持ち、全スケジュールは彼の手中にある。
音楽はいついつまでに、予告編は早くから作る、そして映画完成前からすでに世界中で宣伝する。
プロデューサーがOKを出さなければ、何もできない。
この時代、映画は商品なのだ。

映画音楽とは、映画のDNAだと思う。
映画は、映像と音楽の二重螺旋でできている。
もちろんその螺旋の間には、様々な要素が絡み合っているが、絵と音の総合芸術こそが映画だと確信している。
今、その遺伝子情報が時代と共に変わって来ている。
それが進化と呼べるものなのかどうかは、この先何年も後の話だろう。

ディズニーの映画部門代表のミッチェル・リーブは言う。
「ビジネス面での複雑さが、芸術としての映画づくりも困難にしている」と。

今の時代こそ、映画ファンは、もっと映画音楽に注目していくべきなのかも知れない。
この映画を見て、そんなことを考えさせられました。

余談ですが、ちょっと問題です。
この二重螺旋の音楽が全くないのに、成功した映画があります。
その映画のタイトルは?(簡単すぎる…?)
答えは明日以降に!

原題は『SCORE』 予告編をどうぞ。(再放送は8月2日 (水)午後2:30 )


category: サ行

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大人の課題図書!ジーン・ウルフ「書架の探偵」 

どーも、ロッカリアです。

たまには面白い小説をご紹介。
ジーン・ウルフという作家さんをご存知でしょうか?
86歳という高齢にもかかわらず、現在も執筆活動を続けている凄い作家さんなんです。
この「書架の探偵」というSFを書いた時は83歳!
先月に買ってから、まだ半分の220ページぐらいしか読んでいないのには、ちょっとワケがあります。
この作家の本を一気に読むなんて、とてももったいないからです。
通常なら1週間もあれば、400ページぐらい読めちゃいますが、じっくり味わって読みたいんですよねぇ。
それほどお気に入りの作家なんです。

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時は22世紀。
図書館の書架(ま、本棚と思ってください)に置かれているのは、推理作家E・A・スミスの複製人間(リクローン)だ。
そこにコレットと言う女性が、「あなたの書いた『火星の殺人』という本のために、父と兄が殺された」と彼を借り出しに来る。
その本には隠された秘密があるはずだと言うが、書いた本人(と言ってもリクローンだが)には心当たりがない。
二人でその本の謎を解くために、兄が殺された屋敷の秘密や本をめぐる冒険に出るが、途中悪党や警官たちが入り乱れて……。

SFミステリーであるけど、上質な冒険小説であり、不思議な感覚に溢れたこの小説を、子供たちに負けない課題図書として楽しみたいと思います。
こう言う本に出会える幸せに感謝。
「デス博士の島その他の物語」もオススメです。

category: 迷宮図書室

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一口メモ:『インフェルノ』 

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そりゃそうだろう。
『ダ・ヴィンチ・コード』を頂点とすれば、以降作られたシリーズは、柳の下のドジョウを狙うだけだ。
つまり、同じ俳優、監督、そして同じ作家の小説では、『ダ・ヴィンチ・コード』は超えられない。
昨今のハリウッドの定番で、大きな失敗には至らない、そこそこ映画の出来上がり、に終始する。
世界を滅ぼすウィルスを本気でばら撒きたいなら、わざわざゲームのように隠さなくとも、空港や都市に置いておくだけで事足りる。
最初から謎を解かせるのが目的で、作り過ぎている感がある。
ミステリー・ファンは、純粋に楽しめるミステリーが見たいので、この辺の嗅覚は鋭いのだ。

category: 一口メモ

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一口メモ:『スーサイド・スクワッド』 

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魔女が世界征服しようとするのを、極悪非道の連中の首にナノ爆弾を埋め込んで、無理やり戦わす……。
重力も関係なく、体から火を出したりと、ま、現実味の無い、いつも通りの映画です。
ただ、このスーサイド・スクワッドに対して、バットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が、ジャスティス・リーグ結成までにやめないと、我々の手で潰すと、幹部の女性に予告、後の全面対決を示唆しているのが面白い。

category: 一口メモ

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一口メモ:『ロスト・バケーション』 

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ウディ・アレン監督作『カフェ・ソサエティ』でも注目の女優さん、ブレイク・ライヴリーはいい!
海で一番遭遇したくない大きなサメに足を噛み付かれ、一人岩礁に逃げるサーファー。
だが、プライベート・ビーチのような海岸では助けが来ない……。
潮は徐々に満ちてきて、やがて岩礁も沈んでしまう。
このタイムリミット型と動物パニックを組み合わせれば、最後はどうやって助かる、あるいは助からないのかが気になるが、その期待は「ええ〜、ほんまかいなぁ〜」と思わず大阪弁で呟く結果に。

ラストはご都合主義、サメ映画だけに、もっとジョーズにして欲しかった……なんちゃって。

category: 一口メモ

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一口メモ:『恐竜・怪鳥の伝説』 

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トンデモ映画で、肝心の恐竜はTVの「怪獣王子」よりもひどい。
とにかく低予算の悲惨な制作状況が伝わってくる作品で、主演の渡瀬恒彦は一人で空回り、損な役どころだ。
ラストも「んなバカな〜」でチャンチャン。
アマゾンのプライムビデオだから良かったが、わざわざレンタルしてまで見ようとは思わないなぁ。
諸口あきらの懐かしい顔が見られるよ。

*同時上映は『ドカベン』でした。

category: 一口メモ

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