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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

SFマガジン発、「オールタイム・ベスト〜SF映画総解説」 

どーも、ロッカリアです。
朝晩めっきり涼しく、と言うよりは日によって寒いぐらいになってきました。
夏の疲れが出やすくなっているので、体調には気をつけたいですね。

さて、「ハヤカワSF文庫総解説」「ハヤカワ・SF・シリーズ総解説」に続いて、「SF映画総解説」がSF専門誌「SFマガジン」で発表されました。

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1902年の『月世界旅行』から、1988年の『ゼイリブ』までの250作品!
これをPART1として、PART2と合わせて500作品を総解説する予定です。

ちょっと写真の写りが悪いですが、こんな感じです。↓
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洋画はもちろん、邦画やアニメまでもオールタイム・ベストの対象になっています。
中には、『事件記者コルチャック:ナイト・ストーカー』や『ハウス』、『キャリー』『マタンゴ』『鳥』なども選ばれているが、どこがSFじゃい! と突っ込んではいけない。
見る人によっては、『マタンゴ』もSFと言えないこともない!(後は……)

また、輪郭がはっきりしない、忘れていた作品も解説されているところが嬉しい。
例えば『赤ちゃんよ永遠に』のディテールを覚えている人、あんまりいないでしょ。
ソフト化やオンエアもされていないので、とても気になります。

わたしはSF映画大好き人間なので、タイトルを眺めているだけで、よし、今度この映画見よ!っとワクワクしてきます。
今月の27日から、いよいよ『ブレードランナー』の続編が公開されます。
奇しくもこの日は私の誕生日なので、劇場に観に行きたいと思っています。

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tag: 映画本 
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ゾンビが大好き! 雑誌「ケトル」VOL.38 

どーも、ロッカリアです。
 
先ごろ亡くなられた、ジョージ・A・ロメロ監督の追悼特集とも言える内容になっています。

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これは面白く読めました。
日本でゾンビが受け入れられたのは、意外にもハロウィンのコスプレや、USJのイベントが影響しているとか、世界でゾンビを身近な存在にしたのが、意外にもマイケル・ジャクソンの「スリラー」のビデオだとか、いちいち納得!

ゾンビのカリスマとなったロメロ監督に対する視点も鋭く、ゾンビは社会に対するアンチテーゼではないのかと言う話が、結構心に響きました。

また、お遊び的な企画もあって、もしゾンビになってしまっても、快適なゾンビライフを過ごす方法、なんてのも載っていました。

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ステップ1・感染 → ステップ2・ゾンビ化の兆候 → ステップ3・食料確保のやり方 → ステップ4・気をつけるべきこと。

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ゾンビ映画もたくさん掲載されているので、気になる人は本屋さんでチェックして見てはどうでしょうか。

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tag: 映画本 
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「本と映画のはなし」と言う雑誌 

どーも、ロッカリアです。
暑い、だるい、と〜てもしんどい!
夏バテ真っ最中の私ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?

ポパイとい雑誌を本屋さんやコンビニで目にしたことがあると思いますが、比較的若い層をターゲットにしている雑誌です。
が、50代後半の今になっても、たまに買います。
創刊号から知っているので、別に抵抗ありません。
もちろん毎号ではなく、内容によりますけど。
そのポパイの特別編集によるムックが出ていたので買いました。

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映画と本の特集です。
60人の著名人が、本と映画について、見開き2ページを使い、ガッツリ語っています。
他の人が、どんな本を愛し、どんな映画を観てきたのか、とても興味ある内容になっていて、時に関心、時に反論を自己消化しながら楽しみました。
こういった企画を読むと、自分の場合は何だろう? 
と、読み終わった後に考えるのも楽しいもんです。
結論を言うと、語りたい本や映画、どっちも多すぎて消化しきれない、と言うところにいつも達しちゃうんですがね……。


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洋楽ファン必読! 「ホテル・カリフォルニアの殺人」がミステリーすぎる! 

どーも、ロッカリアです。

今日は本格ミステリの小説をご紹介しますが、これはちょっと凄いですよ〜。
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は今も色あせない歴史的名盤ですが、そのアルバムに写っているホテルは、「ホテル・カリフォルニア」でないと言うのは有名で、そんなホテルは当時存在しません。(今はどうか知りません)
余談ですが、大阪のアメリカ村には「ホテル・カリフォルニア」と言うホテルが実在しました。(そこでランチを食べたことがあります。今は無くなっています、多分)
ところが、そんな実在しない有名なホテルで、密室殺人が起こり、その解決に乗り出すのが、日本人のミュージシャンとヒッチハイクで知り合ったアメリカ人なんです。

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砂漠のど真ん中にある、セレブ専用の秘密のホテルが「ホテル・カリフォルニア」で、建物自体のディテール描写もさることながら、砂漠のど真ん中にあって、孤立していると言う設定からして本格ミステリなんです。
しかも、各章のタイトルがイーグルスの名曲から取られ、連続殺人事件の謎を解く鍵が音楽というのだから、洋楽ファンなら読まない手はありません。
「このミステリーがすごい!」大賞の最終候補作品で、「超隠し玉」作品です。

とても読みやすい文体で、普段音楽ばかり聴いていて小説なんか読まない、という人にもオススメです。
この小説を読みながら、「ホテル・カリフォルニア」を聴く。
これ以上の贅沢はないように思います。


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tag: 音楽本 
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大人の課題図書!ジーン・ウルフ「書架の探偵」 

どーも、ロッカリアです。

たまには面白い小説をご紹介。
ジーン・ウルフという作家さんをご存知でしょうか?
86歳という高齢にもかかわらず、現在も執筆活動を続けている凄い作家さんなんです。
この「書架の探偵」というSFを書いた時は83歳!
先月に買ってから、まだ半分の220ページぐらいしか読んでいないのには、ちょっとワケがあります。
この作家の本を一気に読むなんて、とてももったいないからです。
通常なら1週間もあれば、400ページぐらい読めちゃいますが、じっくり味わって読みたいんですよねぇ。
それほどお気に入りの作家なんです。

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時は22世紀。
図書館の書架(ま、本棚と思ってください)に置かれているのは、推理作家E・A・スミスの複製人間(リクローン)だ。
そこにコレットと言う女性が、「あなたの書いた『火星の殺人』という本のために、父と兄が殺された」と彼を借り出しに来る。
その本には隠された秘密があるはずだと言うが、書いた本人(と言ってもリクローンだが)には心当たりがない。
二人でその本の謎を解くために、兄が殺された屋敷の秘密や本をめぐる冒険に出るが、途中悪党や警官たちが入り乱れて……。

SFミステリーであるけど、上質な冒険小説であり、不思議な感覚に溢れたこの小説を、子供たちに負けない課題図書として楽しみたいと思います。
こう言う本に出会える幸せに感謝。
「デス博士の島その他の物語」もオススメです。

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