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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

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総天然色「ウルトラQ」を全部見てやる! 

どーも、ロッカリアです。

なぜ今、「ウルトラQ」なのか?
来年の5月に、新しい年号がスタートします。
これで私も、昭和、平成、そして新年号の三つの時代を生きることになる訳です。(それまで生きていたらね)
昭和は長かったので、今30歳を少し過ぎた若い人も昭和生まれ、同じように三つの時代を経験するんですが、ひょっとすると4つに時代を股にかけるかも知れませんね。

そこで思ったんです。
昭和のど真ん中を生きてきた者として、この際昭和という時代を少し振り返って、ご同輩とこのブログで時間を共有しようと。
そこで、何かネタみたいなものは無いかな、と考えたところ、数年前wowowでオンエアされた、カラー・ヴァージョンになった「ウルトラQ」がいいと。
なにせ、つまみ食い程度でしか見ていなかったものですから、この際全編を見ようと。

DSCF3780.jpg

昭和に放送された時は白黒でしたが、技術の発展でカラーに生まれ変わりました。
わざわざカラーで取り上げるのは、私の記憶にある昭和はモノクロじゃなく、全てが色付きのカラーだからです。
一度に全部見るわけにも行かないので、難しいことは抜きにして、少しづつノーテンキな気分で楽しもうと思います。

「ウルトラQ 」は、アメリカのTV、「アウターリミッツ」や「トワイライト・ゾーン」を意識したプロジェクト、SF怪奇路線になるはずでした。
「アンバランス」と言うタイトルまで決まっていました。(後に「恐怖劇場アンバランス」と言うタイトルで作られました)
ところが大人の事情で、怪獣路線に大きくシフトすることになりました。
その名残が、時々、石坂浩二氏のナレーターの中に見え隠れします。

ここは全てのバランスが崩れ、おそるべき世界なのです。
これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入っていくのです。



途中、「ウルトラQ」以外の記事も当然アップするので、一気に見て記事を書くことは出来ませんが、この飽き性の私が、いつ挫折するのか、それを楽しみにこのブログに訪れるのもあり、じゃないでしょうか(笑)

全28話、先は長そうです。
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category: ボクの70年代ノート

tag: ウルトラQ  特撮 
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「ヒッチコックのテーマ」がラジオから流れた日 

どーも、ロッカリアです。

それは先週の土曜、深夜の出来事でした。
用事も済んで(何の用事じゃ?)さあ寝ようとベッドに潜り込み、当たり前のようにラジオに手を伸ばした。
スイッチ・オン。
あれこれチューニングしていると、NHK-FMの「ラジオ深夜便」が、2時から始まる「ロマンティック・コンサート」の中で、「トワイライト・ゾーン」のテーマを歌う、マンハッタン・トランスファーの曲が聞こえてきた。
おお、久しぶりに聞くわ、と思っていると、次に信じられないことが起こった。
何と、「ヒッチコックのテーマ」こと、「マリオネットの葬送行進曲」が流れてきたのだ!

DSCF3786.jpg

「ラジオ深夜便」が贈る、「 懐かしいアメリカ・テレビ番組テーマ集 第1弾」での出来事で、ヒッチコックのテーマと言っているのは、TV「ヒッチコック劇場」のオープニングに使われている曲のこと。
ついに、この何十年かで初めてラジオから流れるこの曲を聴いて、思わずベッドの中でガッツポーズを!
このテンプレートにするにあたって、ヘッダー画像を変え、文字に願いを込めて入力して、3〜4日でこんな出来事が起こるなんて……。

時は1970年代。
この年代はラジオの全盛期と言ってもいいでしょう。
この頃、映画音楽も日常茶飯事的に特集を組まれたり、ロードショー間近や公開中のサントラがしょっちゅうオンエアされていました。

お金のなかった私は、当時「FMレコパル」と言うラジオの雑誌を買い、いつ映画音楽がオンエアさえるのかを、番組表でこまめにチェックしてはカセットに録ったもんです。
ちなみに、当時は「FMレコパル」と「週刊FM」と言うラジオ雑誌が隔週で発売されていて、レコパル派(ロック・ジャズ・ポップス)と週刊派(ジャズ・クラシック)に分かれていました。

80年代に入ると、確かに映画音楽も結構ラジオから流れていましたが、大半は、『トップガン』『フラッシュダンス』『フットルース』と言った、まるでMTVとコラボするようなボーカル曲が中心、と言うよりそれしか流れて来ませんでした。
70年代は、インストゥルメンタルも頻繁に流れていましたよね。

あれから40年以上経ち、最近でもNHK-FMが、たま〜に映画音楽の特集(年に2〜3度)を深夜に組んでオンエアしますが、いかんせん、それを録る術がありません。
CDレコーダーはチューナーとの連携が苦手だし、MDはブランク・ディスクを探すのが大変。
カセットはすでにデッキがないし、ましてDATなんてのは調子が悪くてお蔵入り。

ネットでいくらでも聞けるだろ! と言う人もいるでしょうが、それで聴いても意味がない、と言うことは同年代の人なら分かってくれるでしょう。
と言うことで、一回ぐらい「ヒッチコックのテーマ」が流れて来たからと言って、まだあの頃のように、素敵なラジオ・ライフと言う訳にはいきません。
でも、深夜放送をづ〜っと聞いて来て、少しづつ大人向けにプログラムがシフトされているのは間違いありません。
と言うことで、まだまだ深夜放送の監視をしていく必要があるんです!(って一体何様…、と言うか、早よ寝んかい!)

category: ボクの70年代ノート

tag: サントラ 
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あなたが初めて買ったレコードは何? 私は…… 

どーも、ロッカリアです。
大阪は今雪が降っています。(さぶ)

中学二年生の頃から映画(TVの洋画劇場ね)にどっぷりハマりました。
夜の9時から始まる映画や深夜放送の映画はもちろん、特に土曜日の昼過ぎから始まる洋画劇場は好きでした。
今から考えると、大体が1時間半の放送だったので、カットだらけの映画だったんですけどね。

午前中で授業が終わり、家のTVで吉本新喜劇を見ながら昼飯を食う。
一息ついたところで、洋画劇場が始まる。
この頃、お昼の定番的存在だったのが、マカロニウェスタンだった。
マカロニの特徴と言えばガン・アクションだ。
次に、ハリウッド製西部劇には無い暴力描写とお色気。(断っておくと、決してエログロでは無い)

クリントが1秒間に五人を倒したり、馬に踏まれて使い物にならない手で復讐するジャンゴことフランク・ネロ。
銃で撃たれ、死んだと思ったら、胸ポケットに入れてあった1ドル銀貨に命を救われたジェンマ。
本家に負けじと、アイデアと情熱で対抗していたマカロニ。
そして、それらのドラマを盛り上げ、作品の看板を背負っていたのが、とても印象に残るテーマ曲、サウンドトラックだった。

貧しかったが、新聞配達と、足りない分は母親が足してくれ、プラスティック製のプレーヤー兼レシーバーと、スピーカーまでプラスチックだったが、いっちょ前にLR分離型のステレオを買った。
その時一緒に買ったのが、「マカロニウェスタン・テーマ:ゴールド・デラックス」と言うレコードだった。

DSCF3755.jpg

オリジナル・サウンドトラックと言う言葉を知らなかった少年は、擦り切れるほどレコードを聴いているうちに、「あ、これは映画と同じだ。でも、この曲はちょっと違うようなぁ……」と思いながらも毎日楽しんだ。(これしかなかったからね)
ジャケットはカビが生え、レコードの溝も甘くなってしまったが、正真正銘、今でも私の宝物だ。
あの頃からもう40年以上が過ぎたが、今もあんまり変わらん事をしているなぁ、と思う自分がいるけど、「これでいいのだ!」と思う自分もいる。

皆さんも初めて買ったレコード、覚えてますか?
あるいは、レコードなんて捨てちゃったから忘れた?
良かったら、そんな思い出を聞かせてください。

お、なんか今日はラジオっぽいぞ。

category: ボクの70年代ノート

tag: レコード  TV洋画時代  マカロニ・ウエスタン 
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お正月映画と言えば、立ち見は当たり前? 

どーも、ロッカリアです。

今日、『スター・ウォーズ:最後のジェダイ』を見てきました。
内容については、また後日記事にするとして、今日は朝の8時40分上映開始と言うことで、普段と変わらない時間に起きて劇場に行きました。
いつもネット予約していくので、中央のシートでゆっくり見ることができました。
朝早い上映時間にもかかわらず、ほぼ満席状態でした。
毎年そうなんですが、いつもお正月に映画を観にい行くと決まってあることを思い出します。

昔、具体的に言うと1970年代の話なんですが(それ以前も勿論そうだと思いますが)、指定席と言う概念が、映画館ではあまりなくて、私の記憶によると、『ゴッドファーザー』とか『スター・ウォーズ』とかぐらいで、普通のロードショー作品なら、同じ料金で、その日の内なら何回でも観られたんです。(いい時代!)

そんな1970年代、中高校生の頃にパニック映画が大ブームになっていました。
『ポセイドン・アドベンチャー』『大空港』『大地震』『タワーリング・インフェルノ』『エアポート75』『パニック・イン・スタジアム』『メテオ』邦画なら『日本沈没』『東京湾炎上』『ノストラダムスの大予言』『新幹線大爆破』
動物パニックなら『ジョーズ』『グリズリー』『ウィラード』『ベン』『スウォーム』『オルカ』『テンタクルズ』等々、きりがありません。
そんな大ブームの中、パニック超大作と銘打って、お正月に公開されたのが『カサンドラ・クロス』でした。

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世界保健機構をテロリストが襲撃した際、アメリカ軍が極秘で開発していた細菌を浴びてしまい、キャリアとなったテロリストが大陸横断超特急に逃げ込む。
それを察知したアメリカの陸軍の情報部マッケンジー大佐(バート・ランカスター)が乗客を列車ごと葬ってしまおうとするパニック映画。
「ロードショー紙」などで情報を集め、前売り券を買って、お正月、心ウキウキでお昼頃に劇場に向かうと、すでに長蛇の列!
劇場に入った順番で好きな席を取る時代、やっとの事で入場したのはいいが、すでに満席で、一番後ろの出入り口の所で、約2時間立ち見を強いられたのです。
学習能力に優れていた私は(嘘つけ!)この経験から、映画見に行くなら朝一番、と心に決めました。
以後、お正月であろうが、大ヒット作であろうが、必ず席に座って見ることが出来ました。

昭和の風物詩と言ってもいい立ち見は、その後も劇場で見かけましたが、シネコンが台頭して、指定席が当たり前になると当然消えていきました。

それでも、毎年お正月に映画を見に行くと、あの立ち見をした光景が思い出されます。
昭和とは、不便な時代だったかも知れませんが、面白い時代だったと、今も時々思い出しては、懐かしんでいます。
でも、いくら懐かしくても、この歳になると、2時間の立ち見なんて、絶対嫌だぁ〜!

category: ボクの70年代ノート

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ラジオドラマ「ハウス」の音源を見つけました 

どーも、ロッカリアです。

スクリーンショット 2017-07-13 22.34.34
『ハウス 』オリジナル・サウンドトラック

1976年。
オールナイトニッポンと言う番組の特別企画で、ラジオドラマ「ハウス」がオンエアされました。
4時間のドラマは、録音ではなく、生放送という、今では考えられないスタイルでした。
深夜のホラー(当時はホラーと言う言葉も、日本ではまだ一般に浸透していませんでした)ドラマと言うこともあり、とても話題になり、「明星」や「平凡」といった雑誌に舞台裏の写真が掲載されていました。

ここで紹介しているのドラマ1は、冒頭から11分間。
その後、9話に細かく別れているので、こちらをクリックすると全て聴くことができます。
この音源は、映画にも出演されていた松原愛さんが所持していたテープをシェアされたものです。
もしCDで発売されたら絶対買うんですけどね。

余談ですが、翌年には大林宣彦監督による映画版が制作されました。
当時としては画期的なオプチカル合成を駆使して撮影されましたが、作品としては賛否両論に別れました。
でも、好きか嫌いかで言うと、個人的には好きな映画です。
今の若い人が見ても決して理解できない、あの日あの時映画ですね。

前置きが長くなりました。
11分間のタイムスリップをどうぞ。

(↓プレイボタンで再生が始まります)

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