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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

「人生が変わる55のジャズ名盤入門」と言う本を買いました。 

どーも、ロッカリアです。
大阪は雨が降った入り止んだり、シトシトって感じで肌寒いですね。
ジャズの名盤を紹介した本はたくさんありますが、また買ってしまいました。

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実はランキング形式になっていて、ベスト1にはマイルスの「カインド・オブ・ブルー」
ま、それは当然だろうけど、解説がまた面白い。
ジャズ・ベーシストの鈴木良雄氏が解説されているんですが、数々のアーティストとその現場にいたり、あるいはセッションしたり、実体験からの話がとても面白いんです。

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秋の夜に、ちょっとジャズでも聴こうかなぁ、でも何から聴けばいいんだろう? と言う初心者的な読み方もできるし、すれっからしのジャズ・ファンでも、人生は変わらないだろうけど、ちょっと聴きかたが変わるかもしれませんね。
この本の面白さ、“読めばわかる!”ことでしょう。

category: 嗚呼、音楽夜話

tag: 音楽本 
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【1000 record covers】レコジャケ、もはや芸術品! 

どーも、ロッカリアです。

金曜日の夜に見ていたてTV、福山雅治が出ていた番組です。
その後ろのセットに、この本が飾ってあったので、速攻でアマゾンに注文しました。
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1000ものレコード・ジャケットが掲載されていて、これは美術本と言っても差し支えないでしょう。
そして、古いレコードになるほど、こう言った本でしか見られなくなりますが、もう一つ楽しみ方があります。
それは、発売されたが、訳あって、すぐに回収されて数に限りがあるアルバムが見れることです。

これはジミヘンの「エレクトリック・レディランド」
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発禁になった理由は一目瞭然ですね。
レコ屋を回っても、ほぼ出会う事はありえない貴重盤になってます。


これはロキシー・ミュージックの有名な「カントリー・ライフ」
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上がオリジナルで、下が修正版。
修正しすぎだろ! と思いますが、オリジナルの方は、女性の下着姿。
実は男性と言う噂もあるんです。


ヴァン・ヘイレンの「バランス」
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シャムの双生児風ジャケットで物議を呼びました。
修正版の掲載はありませんが、すぐに少年一人の写真にすり替えられました。


これは大好きなレイナード・スキナードの「ストリート・サバイバーズ」
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上がオリジナル盤。
一体何がまずくて下の修正版になったのか?
実はオリジナル盤発売直後、彼らの乗った飛行機が墜落炎上、炎に包まれた(ロニー・ヴァン・サント等)メンバーが亡くなると言う悲劇に見舞われました。
あまりにも暗示的だと言う事で、下のジャケットになったと言う、いわく付きのアルバムです。
このアルバムはオリジナルで持っています。

一番有名な発禁は、何と言ってもビートルズの通称「ブッチャー・レコード」ですが、他にもスコーピオンズの「ヴァージン・キラー」やデビッド・ボウイの「ダイヤモンドの犬」、ロジャー・ウォータースの「ヒッチハイクの賛否両論」も海外ではアウト。
ガンズ・アンド・ローゼスやジョン・レノンと、枚挙にいとまがありません。

レコード・ジャケットに興味のある方は是非。

category: 嗚呼、音楽夜話

tag: レコード 
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【ポップス・ベスト・1000】ノラ・ジョーンズを買いました 

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どーも、ロッカリアです。

日曜日、映画を観た後、うっかり買い忘れていたアルバムをタワレコで買ってきました。
今、ユニバーサル・ミュージックは、比較的新しいアーティストのCD100枚を、一律¥1000で期間限定発売しています。
暑い夜はジャズ、と言うことで、このアルバムを買いました。

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ノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム。
ジャズの王道的なアルバムではありませんが、ジャジーな歌声と、彼女が弾くピアノの絶妙な空気感が伝わってくる音作りは、日常の喧騒をしばし忘れさせてくれます。
ジャズはちょっと……と言う人にも、オススメです。

このアルバムは名曲揃いで、グラミー賞で8部門を受賞しています。
2002年発売と言うことなので、「え? もうそんな前になるの?」と言う感じで驚いてしまいました。
ノラ・ジョーンズの他のアルバムもあったり、レディ・ガガやマローン5、お気に入りのアウル・シティもラインナップされています。

詳細は以下のホームページで。
【ポップス・ベスト・1000】

category: 嗚呼、音楽夜話

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「世界を変えたレコード展」感傷と記憶のバラード 

どーも、ロッカリアです。

MTVで賑わったジャケットのジャングルを過ぎると、やがてレコードが突然なくなり、出口が大きな口を開けて待っていた。
レコードを見て感傷に浸ることはない。
楽しかった思い出や、青春時代の記憶が蘇る事もほとんどない。

ああ、このレコードはよく聞いたなぁ。
おお、このレコードはジャケ買いだったなぁ。
こいつ、欲しかったんだけど、ついに買わなかったよなぁ。
このアルバムは、ほんと、ギターがかっこいいよなぁ……等々

もちろん、特定の曲には、恋愛や失恋の思い出、あの日あの頃の記憶が鮮明に蘇る曲はたくさんある。
でも、アルバム自体を見て、そんなシチュエーションは思い出さない。
きっと、思い出はメロディーに絡みつき、心に宿るんだろう。

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ところが、出口が見え、レコードの姿が見えなくなると、私は何度も、今歩いてきた順路を振り返らずにはいられなかった。
とても楽しかったはずなのに、同じぐらいに寂しかった。
それはまるで、大切なものを無くしたような、永遠に続くと思っていた命に、限りがあると気がついた時のように、どうしようもない思いだった。

一体誰がレコードという文化を終わらせてしまったのか?
それは、音楽が大好きだった我々自身だったのか?
CDを初めて聞いた時、あの、レコード特有のスクラッチノイズがなく、無音からいきなり音楽が始まることに衝撃を受けた。
しかも、30センチサイズのLPが、12センチにサイズダウン。
これならコレクションもしやすい。
ひっくり返す事もない。
自身も長い間レコードを忘れていた時期があった。
静電気を取る必要も、ホコリを取る必要も、息を殺す必要もない。
ただ、CDをトレイに乗せ、ボタンを押せばそれで済む。

レコードジャケットは確かにアートだった。
でも、レコードが文化なんて、誰も教えてくれなかった。
レコード展なんて、その当時は催されることはなかった。
それだけ、レコード文化は根付いていたのに、その時は文化だと思わなかった。

時を経て、この「世界を変えたレコード展」を体験して、出口が見えた時、レコードは物ではなく、文化だったことを思い知り、それがもうないことが、強い感傷を私に与えたのだ。

青春が終わった日なんて覚えていない。
レコードもそれと同じだ。
記憶の中で、今も、昔と変わらず回り続けている。
きっと、この先も。

category: 嗚呼、音楽夜話

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「世界を変えたレコード展」レポート2 

どーも、ロッカリアです。

昨日に続いて、レポートをお届けします。
さて、昨日は変わり種レコードを紹介しましたが、今日はアート系のアルバムから始めます。
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上がピンク・フロイドのアルバム「アニマルズ」で、豚さんが工場の上を飛んでいます。
このデザインはヒプノシスというアート集団で、映画「トゥモロー・ワールド」の冒頭でも登場していましたね。
下はデビッド・ボウイの「ヒーローズ」日本語タイトルは「英雄夢語り」
この二枚も持っていますが、もう宝物です。
アートLP

これはロジャー・ディーンがデザインした中でもレア盤!
Osibisa - Woyayaというフュージョン・バンドのアルバム。
実物を目にしたのは初めてです。
ロジャー・ディーン

ベーシストのチャールズ・ミンガスで、鬼のようなベースラインがジャケットから聞こえて来そうです。
チャーリー・ミンガス

個人的に見たかったLPもありました。
リンゴ・スターの「センチメンタル・ジャーニー」
この建物は、リンゴの母親が働いていたパブ。
このジャケットの影響で、リバプールの名所になりました。
ちなみに、リンゴの奥さんは、『007 私が愛したスパイ』のボンド・ガール、バーバラ・バックです。
リンゴ

このLPの近くに、デープ・パープルの「イン・ロック」のサイン入りジャケットを発見!
これはさすがに本物だろうけど、んん? サインの数、一人足らんぞ。
インロック

さて、ここからはMTVが、世界を席巻した歴史の展示。
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マドンナやバグルズの「ラジオスターの悲劇」、ピーター・ガブリエル、マイケル・ジャクソン、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブの有名すぎるアルバムが見られます。
ブラウン管のテレビで、ミュージックビデオがガンガン流れていました。
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こちらもMTVの一時代を築いた名盤おオンパレードです。
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そして、後ろの壁には、歴史を変えた音楽シーンの歴史が、長さ50メーターに渡り書かれているんです。
クリックして、拡大して見てもらうと分かるのですが、映画の歴史も下の方に刻まれていました。
映画と音楽の深い関係が垣間見られます。
壁

このレコード展を企画したのが、金沢工業大学と聞いて、なぜ大学が? と思い、配られたパンフレットを読むと、デジタル化の波に飲まれ、アナログレコードが消えて行くのを危惧して、大学内にPMC(ポピュラー・ミュージック・コレクション)を平成4年に開設。
全国のアナログファンからの寄贈により、今でも20万枚のレコードを、誰でも自由に聴ける環境が整っているんです。(ワォ〜!)
レコードを文化と呼び、若き英知の集う大学に設立するとは、これこそ偉業と呼ぶに相応しいと思いませんか?
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駆け足で紹介してきましたが、明日は少しだけ、このレコード展に行ってきた感想を記したいと思います。

category: 嗚呼、音楽夜話

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