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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

『モーガン:プロトタイプ L-9』最近多いネタ、と言える 

どーも、ロッカリアです。

DNAを操作して、新しいアンドロイドを作り出す。
今、AIの進化に呼応するように、ロボットも実際に進化していて、映画で描かれるアンドロイド、あるいは人間より凄いレプリカが、現実に姿を現してきています。
先の東京オモチャ・ショーのソニーのブース前にいた、女性のアンドロイドは鳥肌もの、でしたね。
さて、現実がSFを超えだしてきた今、映画の世界でも同じことが言えて、新しいものをただ出して、さあどうでしょうと言われても、ピンとこなくなってきました。

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この映画の人間のレプリカは、赤ちゃん誕生から育てて、5歳児ながら見た目は高校生ぐらいの女の子。
この女の子がモーガンで、完璧な人間に成長させるために、大手企業がプロジェクトチームを作り監視していた。
ところが、朝食を共にしようとした女性に飛びかかり、大けがをさせる事態が。
本社からその調査に出向いてきたのが、この映画の主役のリー(ケイト・マーラ)という女性。
彼女は、チームの全員がモーガンを我が子のように接しているのが気になったが、同時にモーガンが時々見せる別人のような表情を見逃さなかった。
この映画のうまいところは、モーガンがいかに人間らしく成長していくのか? を主題にしているように、ミスリードしているところだ。
とっても可愛らしい女の子なのに、「どうして暴力振るっちゃうんだよ〜、ダメだよ〜」などと親父目線で見ていると、ある時点からガラッと映画の性質が変わり……。

ただ、冷静に見ると、矛盾も多く、予想できる展開ですが、最後の最後に、もう一度観客は騙されることになるのが、この映画のミソじゃないでしょうか。

絶賛するまでには行かないが、他の映画との差別化には成功していると思います。
リドリー・スコットがプロデュースしていて、期待しないで見れば、そこそこ楽しめる作品、という感じです。

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『マックィーンの絶対の危機(ピンチ)』レトロSFの傑作 

どーも、ロッカリアです。

この映画が作られたのが、およそ60年前の1958年。
1970年代でよくオンエアされていた時は『人食いアメーバの恐怖』と言うタイトルで、こちらの方が作品の内容をよく表しています。

隕石がアメリカの田舎町に落下、それを発見した老人が、中から出てきた(と言うか突っついて飛び出した)アメーバ状の物体が手に付着する。
彼女とドライブ中だったスティーブはその老人と遭遇、すぐ医者のところに運ぶが、そのアメーバは、人間を吸収しながらどんどん大きくなっていく。
だが、その出来事を警察に話しても相手にされず、アメーバはさらに巨大化、町を襲い始め、ついにスティーブたちにも危険が迫っていた。

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(↑ダイナーの地下に閉じ込められたスティーブは、消化器を手にとって…)

どー見たって、マックィーンのの高校生役には違和感があるし、所々無理をしている場面もあるが、それらを含めて面白い!
例えば、大きなショピングセンターに逃げると、そこへアメーバが侵入してくるのは、『ゾンビ』系映画の定番になっているし、1950年代の古い映画館の様子も見られる。
ちなみに映画館で上映されていたのは『Vampire 』と言う映画でした。
映画には、2時間と言う限られて時間の中で、何世代にもわたる物語が語られたりもするが、この映画のように、一夜の出来事をスリリングに描いて、冒険心をくすぐる作品もある。
個人的には、この一夜の出来事的な作品が大好きです。

マックィーンに乾杯!

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