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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

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★ ヘッダー画像をまたまたチェンジしてみました。
  写真のラジオは愛機クーガー7です!  


『キャンディマン』何で言っちゃうかなぁ 

どーも、ロッカリアです。

人間、「言っちゃダメ!」と言われると、どうしても言っちゃう法則。
そんなものがあるかどうかは分かりませんが、都市伝説ではシャレになりません!

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ちょっと変わったホラー映画と言えるかも知れません。
鏡に向かって、「キャンディマン」と5回言うと、鉤爪のキャンディマンが現れ、主人公をどこまでも追いかけて、殺そうとする……と言うストーリーかと思っていると、見事に裏切られました。

『ハロウィン』や『ブギーマン』、『13日の金曜日』『血のバレンタイン』『ラストサマー』『スクリーム』『悪魔のいけにえ』と言った、殺人鬼が執拗に置いかかけてくるような、ある意味王道をいくホラーではありません。

しかも、殺人鬼と言うのは、ホッケーマスクやムンクの叫びマスク、人肉マスクやガス・マスクなどを被り、正体を隠すのが王道だが、キャンディマンはフツーに黒人。
ただ右手に鉤爪をしているだけ。

じゃあ、キャンディマンは何をするのか?
主人公の女性ヘレン(シャロン・ストーン似)に自分の存在を信じさせるために、彼女の周りの人間を殺す、そして……。
ヘレンは、これは夢か現実か? と言う判断を揺さぶられるあたり、『エルム街の悪夢』をちょっと思い出す。

まあ、ネタバレは嫌いなので言いませんが、とにかくホラー映画の定番パターンをことごとく裏切って見せてくれるので、王道パターンを見飽きた人には新鮮に見えると思います。

みなさん、最後まで読んでくださりありがとうございます。
さて、ここで「言っちゃダメ!」と言われると、どうしても言っちゃう法則を。
「このブログは面白い」なんて絶対言わないで下さいね、約束ですよ。
もし5回も言ってしまったら、大人気のブログになってしまうかも知れませんから……(←言わないし、絶対ならんわっ!)


category: カ行

tag: カ行  ホラー 
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『教授のおかしな妄想殺人』ウディ・アレンの罪と罰 

どーも、ロッカリアです。

タイトルから想像していた内容は、誰かを勝手に妄想の中で殺し、それでストレスを解消している、ちょっと変な教授の話かなと思っていたら、全く違っていた。
作中にも出てくるが、ドストエフスキーの長〜い小説「罪と罰」をモチーフにした、完全犯罪を計画、実行する物語でした。
相変わらず、ウディ・アレンは、男と女を掘り下げて描いても、決して恋愛を掘り下げないという、得意の恋愛ゲームをここでも展開しています。

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酔いどれで異端、自殺願望の強いインテリ教授に、女子大生が恋をするというありふれた内容はさておき、愛した男が殺人を犯したと知ると、愛と道徳は別だと言わんばかりに女は豹変する。
ウディ・アレンが今まで描いてきた女性に対する偏見が定番(あるいは経験)のように、ここでも繰り返されている。
ドストエフスキーの「罪と罰」にもあるように、正義のための殺人などはこの世に存在しないし、一つの犯罪は、次の犯罪を生んでいくことを明確にしているのは、罪を背負いながら生きていくより、罰を与えられた方が良いと言う、ウディの実生活での皮肉か。

この映画で多くの人が、邦題にクレームをつけているけど、あながち間違っていない、と映画鑑賞後に思いました。
正義の為の殺人、人を幸せにすると思って人を殺すなんて、それこそあってはならない妄想だからだ。
最近ウディ・アレンの作品は、監督人生の仕上げにかかっているように感じます。
ナンセンスな笑いが影を潜め、作品の質は高いレベルにあるのは一目瞭然だけど、個人的には、『ボギー! 俺も男だ』『アニー・ホール』『マンハッタン』『マンハッタン殺人ミステリー』の頃の、屁理屈っぽい作品がまた見たいんですよね。
誰です、それはお前が屁理屈な人間だから! と言っているのは。(当たってる……)

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『ゴーストバスターズ 2016』いいじゃないですか 

どーも、ロッカリアです。

またどうせ、お金をかけ、CGを多用しただけのリメイク版なんだろ〜。
そんな思いが、頭の片隅で踊っていましたが、意外や意外、話が進んでいくうちに、つい引き込まれて見入ってしまう自分がいました。

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オリジナルの男4人を、女性に変えただけで、これほどまでに物語が転がって行くんだと感心。
また、設定こそオリジナルの匂いを感じさせましたが、新しく生まれ変わったリブート作品としては、質も高いと思います。

“何が面白かったのか?”
上のイラストの物理学者、ジリアンが作り出す数々の装備、よく見ると最先端ながら、そのデザインはレトロな感じがするし、その印象は、ホテルの地下に作られたゴースト装置にも表われています。

幽霊退治。
ラストのゴースト・オンパレードは置いといて、屋敷や地下鉄にゴーストを探しにいく、このシーンはやっぱりスリリングですよね。

あと、亡くなったハロルド・ライミスと、今はプロデューサー業に専念しているリック・モラニスを除く旧作のメンバーも、カメオ出演で楽しませてくれます。

ECTO1が霊柩車になっていたり、イケメンの受付が超おバカで、最後にはゴーズトに乗り移られたり、開発した新しい装置や兵器を、いちいち路地裏で試すシーンがなどが、物語をふくよかにしています。

個人的に最もビックリしたのが、コンサート会場で、本物のオジー・オズボーンが出ていた事。
これに一番驚きました。

理屈抜きに楽しい、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、この映画を見て、笑顔で1日を終わりたいものです。
何と言ってもコメディ映画ですから。



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