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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

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「映画をとった35の言葉たち」と言う本を買いました 

どーも、ロッカリアです。

土日は「ウルトラQ」はちょっと小休止しました。
本屋さんに行って、素敵な本と出会ったのでご紹介したいと思います。

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この本は、映画史に名を馳せる映画監督たちが、どんな信念で映画を撮って来たのかを、自身が言ったとされる言葉から読み解くものです。
一例を挙げれば、チャップリンの有名な言葉。

“人生は、クロースアップで見れば悲劇だが、
 ロングショットで見れば喜劇だ”



本当に、この言葉はチャップリンが言ったのか? と言うサスペンスフルなところから始まり、この言葉は今では喜劇の教科書になっているのではないか、と結ぶ。
ジョン・フォード、バスター・キートン、フランソワ・トリュフォー、ジャン・リュック・ゴダール、ヒッチコック、クリント・イーストウッド、オーソン・ウェルズ、黒澤明、スティーブン・スピルバーグ等々の誰もが知っている監督たちが名を連ねています。
彼らが何を考え、映画に対してどんな思い出で作られているのか、そんな事に興味がある人にはオススメの本です。
可愛らしいイラストも載っています。


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category: 迷宮図書室

tag: 映画本 
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『ヒッチコック/トリュフォー』映画とは何か? 答えはここにある 

どーも、ロッカリアです。
フランスの映画監督トリュフォーが、ヒッチコックにインタビューをして、映画とは、一体どういうものなのか? と言う、フィルメイカーにとっての命題に迫ったものが始まりです。

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当時、ヒッチコックは映画監督しての作家性がない、ただの娯楽映画作りの監督だと、ハリウッドでは揶揄されていたのに、フランスで起こった映画革命、ヌーベルバーグの申し子トリュフォーは、映画の師と仰いでいたのがヒッチコックでした。
この映画に出てくる映画監督のマーティン・スコセッシとジェームズ・グレイのインタビューが核となっている。
ヒッチ先生の映画もダイジェストでわんさか出てくるが、やはり『サイコ』と『めまい』中心に、映画にとって大切なものは何か? と言うことがインタビュー形式で語られる。
この映画の中には、現在の映画が抱える問題、欠点を、マーティンとジェームズ二人の監督が言及している。

スコセッシ
“今の映画は、クライマックスの連続だ”

グレイ
“クライマックスばかりだね。
視覚的なクライマックスだけ。
観客の心も荒んで、今やストーリーもクソもない、めちゃくちゃな映画が多い



このインタビューは、スコセッシとグレイは別の場所で撮影されているが、今の映画に対する認識が一緒なのはとても興味深い。
ヒッチコックがこの映画の最後のインタビューで、映画について言及している。
このドュメンタリーに興味を持って、何かのタイミングで見る機会がある人のために、彼の言葉はあえて掲載しないと思うが、興味がなくて、これからもきっと見ないだろうと言う人にも、映画とは? と言う命題の答えを知って欲しいので、追記(続きを読む)に掲載しておきます。
ただ、最近の映画に少しでも疑問を抱く人は、自分の目でこの映画を見ることをオススメします。
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category: ハ行

tag: セリフ泥棒  映画本 
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【あなたの知らない「レトロ特撮」の素晴らしき世界】と言う本を買いました 

どーも、ロッカリアです。

だいぶん前から欲しかったんですが、年を越してやっと買いました。
 
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SF映画には勿論特撮と言う技術は不可欠ですが、この本はSF映画に限定するのではなく、1930年代から始まるレトロと言うよりは、もはやクラシック映画の中に、特撮等技術がふんだんに取り入れられたと言うことを教えてくれています。
CG以前の作品に限定されていて、目次に掲載されているタイトルだけじゃなく、そのタイトルに付随した作品もたくさん語られています。
第4章の「この爆発シーンがすごい!」では、『ガメラ2:レギオン襲来』の爆破シーンのカタルシスや、『決死圏SOS宇宙船』の爆発シーンでは、モノクロながら連続写真で、特撮史上最も完璧な爆発と断言していたり、この映画見たい! と思わせる解説で最後まで一気に読ませます。
この本の特徴として、写真は全てモノクロですが、かなりの点数が掲載されていて、それを見るだけでも楽しい本になっています。
この手の話が好きな人にはオススメの映画本です。

category: 迷宮図書室

tag: 映画本 
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【クリント・イーストウッド ポスター大全】素晴らしい本だ! 

ううう、痛い……。
肩甲骨が中々治りません。
これが歳を取る、と言う事なのか……。
どーも、ロッカリアです。

クリントのファンなら、これは絶対買うべし。
デビューした『半魚人の逆襲』から、2014年の『アメリカン・スナイパー』の全ポスターが掲載されていて、1作品に2〜5、6種類の海外ポスターもすべてカラーで載っています。

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『ダーティハリー』のポスターは、ちょっとだけチラシのデザインと違っていたりします。
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左はお馴染みのデザインですが、右側のポスターは、アメリカでのスペシャル・ポスターで、ツイードのジャケットが光っていますね。
大砲のように見えるマグナム44に圧倒されます。
DSCF3719.jpg

私が一番好きなポスターは、昔からこの作品!
『アイガー・サンクション』このデザインはサントラLPとシングル盤に採用されていましたし、DVDのジュエル・ケース(CDケース)もこのデザインでした。
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昔、映画館に行くと、上映中のポスターやロビーカードが入り口出迎えてくれました。
お風呂は銭湯に行っていたので、そこでもよく映画のポスターを見ては、この映画どうしようかなぁ、見に行こうかなぁと、悩んだものでした。
電柱にも、縦に長いポスターが貼られていました。
バンバンの「いちご白書」をもう一度と言う曲を聴くたびに、電柱のポスターが思い出されます。
クリントといえば、我の時代のヒーロー。
一人の俳優のポスターが、これだけ(200点以上)存在することにまず驚きますが、それを繰り返し見ても飽きない内容になっているので、これは映画ファン、特にオールド・ファン&クリントのファンにはオススメの本です。
ちょっと高いけど、納得の内容になっています。

category: 迷宮図書室

tag: 映画本  ポスター 
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『高慢と偏見とゾンビ』「不幸の名作、感染」のキャッチコピーが秀逸! 

どーも、ロッカリアです。
台風一過と思ったら、今度は爆弾低気圧に注意! 一体この地球はどうなっているんでしょうね。
さて、今日紹介するのは、ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」の世界に、ゾンビが存在していたら? と言う小説がベースの映画です。
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(本の帯にナタリー・ポートマン主演となっていますが、この企画はボツになりました)

ゾンビ映画には、それぞれ微妙にルールがあって、この映画のゾンビは、人間が噛まれてしまうとゾンビになるが、そのゾンビが人間の脳を食べない限り、以前と同じ人格と知能が保たれる。

ゾンビ・ウイルスが蔓延している19世紀のイギリス。
ゾンビに食い尽くされたロンドンは、川と高い壁の中に封じ込められていた。
地方に分散した人々は、ゾンビに対抗するために、中国や日本で拳法を習って、それぞれの家を守っていた。
ベネット家の五姉妹も武術に長けていたが、みんな独身で、このままでは父親の遺産も相続できない。
そこに、大金持ちでイケメンの独身貴族、チャールズ・ビングリーが移住して来た。
エリザベスの姉、ジェーンとすぐに恋に落ち、エリザベスの方も、チャールズの友人で、英国陸軍の大佐ダーシーと出会った瞬間にトキメキを覚える。が、二人はプライドと偏見が邪魔をしてうまくいかない。
そんな時に、エリザベスの前に現れたのは、ダーシー大佐の幼馴染のジョージ・ウィカムだった。
彼に惹かれるエリザベスだったが、ウィカムにはある陰謀が秘められていた……。

もっと文芸寄りかと思ったら、意外とゾンビ寄りの映画。
でも、あんまりグロテスクなシーンを見せないので、スプラッターはちょっと、と苦手意識のある人でも大丈夫、かな。
全体的には丁寧な演出で、漫画チックに終始していないのがいい。
ただ、編集でミスが目立つ。
剣を抜いた次の瞬間のカットが銃になっていたり、エリザベス姉妹が歩いて移動中に、なんの説明もなく彼女一人がみんなの銃を待っていたりする。(想像するに、ジャンケンか何かで負けたんだろう)

余談ですが、ベネット家の主人を演じているチャールズ・ダンスと言う人。
シュワちゃん出演の映画、『ラスト・アクション・ヒーロー』で殺し役を演じたあの人。
この人を見ると、今でも、目の中にニコちゃんマークや照準のコンタクト(?)を入れているような気がしてならない。

ラストは気をつけたほうが良い。
ハッピーエンドと見せかけて一度終わるが、CASTのエンドロールが流れた後にまだ物語が残っている。
これを、アン・ハッピーエンドと取るか、続編を示唆しているのかは、観客に委ねられているようだ。

ゾンビ映画としては異色の19世紀の英国舞台。
ゾンビ好きは要チェックです。

category: カ行

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