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【ラジオ・ヒッチコックR】

コンセプトは読むラジオ。映画や音楽の話題で楽しみましょう!

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『刑事ニコ:法の死角』大阪弁で合気道の達人参上!

『刑事ニコ:法の死角』大阪弁で合気道の達人参上!

どーも、ロッカリアです。スティーヴン・セガールのデビュー作にして、彼を一躍スターダムに伸し上げたアクション映画!合気道七段の凄腕は、本物のアクションスターを誕生させた。良くも悪くも80年代のアクション映画で、セガールの格闘シーンは、ブルース・リーのように、見ていて気持ちよくなる爽快感がある。昨今のようなC.Gによる修正もなく、本気モードのアクション・シーンは80年、あるいは70年代の熱気が伝わってきます。...

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『黒帯ドラゴン』ファンキー版『燃えよドラゴン』です

『黒帯ドラゴン』ファンキー版『燃えよドラゴン』です

どーも、ロッカリアです。1970年代はじめ、ブルース・リーの登場によって、それまでの映画史が完全に塗り替えられました。ほとんどマイナいーだったカンフー映画が、『燃えよドラゴン』の登場によって注目が集まり、マカロニ・ウェスタンのブームに代わって、香港で大量生産されました。ブルース・リーの影響はカンフー映画だけに留まらず、ハリウッドや日本のアクションシーンにも、空手、少林寺と言った格闘技が主流になりました...

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『硝子の塔』ミス・リードがうまい!

『硝子の塔』ミス・リードがうまい!

どーも、ロッカリアです。探偵小説では、読者に犯人やトリックを簡単に見破られないように、読者をワザと勘違いする方向に導きます。これをミス・リードと言いますが、この作品は、そのミス・リードに慣れている人ほど、最後に「え?」と言うでしょう。公開当時はエロティック・サスペンスと銘打っていましたが、評価はあまりよくありませんでした。(ネットなどを見ていると今でも…)でも、個人的には、最後の最後までハラハラド...

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』

『ゴースト・イン・ザ・シェル』

どーも、ロッカリアです。草薙素子のアイデンティティーを確立させるためのドラマであり、それ以上でも以下でもない。本家のように、電脳バトルや派手なアクションを期待して見ると、少々肩透かしを食らう。しかも、そのアイデンティティーを確立させるのに、日本人の素子が如何にしてアメリカ人のシェルに入れられながらも、やっぱり脳は日本人? と言うから見る側としては複雑だ。いっそ、オールキャストを外国人設定にして、舞...

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『マグニフィセント・セブン』と『荒野の七人』その決定的な違い。

『マグニフィセント・セブン』と『荒野の七人』その決定的な違い。

どーも、ロッカリアです。『荒野の七人』も『マグニフィセント・セブン』も、根底には黒澤明監督の『七人の侍』がある。『荒野の七人』は、この『七人の侍』のスピリットを見事に継承した作品に仕上がっていると、個人的には思う。ところが、同じようにリメイクをしても、『マグニフィセント・セブン』は、このスピリットが欠けている。そのスピリットとは何か?久しぶりのウェスタンと言うこともあって、意外に面白かった。アクシ...

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ロッカリア">
Re: 鉦鼓亭 さんへ * by ロッカリア
鉦鼓亭さん、こちらこそよろしくお願いいたします。

まさに、鉦鼓亭さんのおっしゃる通りです。
死んで行った武士達は、人のためにと言うよりも、自らの信念を貫いた誇り高き死に様だったように、私の目には映りました。
その信念が伝わってきて、感動し、心が震えたのを覚えています。
結局、形だけをリメイクしても、信念、スピリットが伝わらないと、こう言った作品は観客、特にオールドファンの心を震えさせることは出来ないと思います。

ネタ切れの映画市場において、繰り返されるリメイク作品。
一体何のために作られているのか、いつも疑問に思っています。
鉦鼓亭さんのコメントで一番気になったのが、西の正横綱は何なのか? と言うことです。
またの機会に、ぜひ教えて下さい! とっても気になります。

コメントありがとうございました。
また遊びに来て下さい。

* by 鉦鼓亭
 ロッカリアさん、こんばんは
 本年も宜しくお願い致します

観てない作品を語るのはおこがましく憚りがあるのですが。
「七人の侍」、「荒野の七人」の魂という言葉に惹かれて・・・。

「七人の侍」、「荒野の七人」とは、究極の所「無私」だと僕は思ってます。
物語的には「報われない志」が、その無私を崇高にしてる。

僕にとって「七人の侍」はマイベスト作品2作の東正横綱の位置。
それを元にした新作の評価は気になる所で、お陰で結末もある程度知ってしまいました。
「それは、違うだろ」で、結局、観に行かなかったし。この後、観る気も失せてしまいました。

勘兵衛は何の得にもならない戦と事前に念を押してるから、討ち死にした者の責任を心理的以外に負うことはない。(自分が厭になるかもしれないけど、それ程、ヤワでもないでしょう、これも自分の業として無理矢理呑み込む)
クリスは山師のようなハリーの死に幾らか責任を負うべきだけど、世の中、成り行きってものはある。(笑)
でも「マグニフィセント・セブン」は結局「私怨」、これでは死んでいったガンマン達は利用されただけ、それなのに、彼らの死への責任は何処へやら、だとか。

これは、ちょっと、僕としては納得いかないですね。(汗)
アクションを発展させたって半世紀経ってるんだから当たり前、スピリットの継承と本気で言ったのなら・・・。